愛する人と結ばれて幸せの結婚生活!と思いきや理想と現実はこんなに違う!?
想像とのギャップがありすぎて不安や悩みを抱えていませんか?
皆さんがどのようなことに不安を感じているか、そして現状を打破する方法をお伝えしていきますね。
想像と違った!結婚の悩みと不安9つ
相手の両親との関係
夫の両親と同居していますが思った以上に窮屈。
ずっと見張られているような気がするし生活費は私たち夫婦が全額負担。
甘い結婚生活は単なる夢に終わりました。
夫の両親が車で5分の距離に住んでいます。
夫は気軽に自分の両親に頼ったりお願いするのですが私は他人なのでそんなことはできず。
私だけがよそ者のようで肩身が狭く辛いです。
生活スタイルの違い
結婚前は全く気になりませんでしたが夫が家では思った以上にだらしないです。
帰宅したら下着でウロウロ。
「家の中でもちゃんと服を着て!」と言いたいのを我慢して言えずにいます…。
みっともないからやめてほしいです。
夫は超朝方スタイル。早寝早起きで小学生のようです(笑)。
朝5時台には起きて、ジョギングをしたり仕事をしています。
最初は「健康にいいから!」と私にも同じようにするよう強要してきたのですが、仕事から帰ってダラダラ動画やドラマを観るのが私の楽しみ。朝早起きするくらいなら夜ゆっくりするほうがいい。
そのため今ではやや生活がすれ違い気味…。
価値観の違い
夫の実家は「外食は贅沢」という考え方。
なので毎日家でご飯を作らされていますが、私だってたまには手抜きしたり外食がしたい。
夫に「今日は外で食べようよ」と言っても一度も「うん」と快諾してもらったことは無し。
お金がないわけじゃないのに考え方がセコくて嫌です。
思った以上に古臭い考えで「女は家のことはきちんとやって男の世話をするもの」という価値観を持っている夫。
私も仕事をしていますが家事がおざなりになると「キミの仕事でしょ」と言い捨てる。
仕事なら家事のお給料をくれ!と言いたいです。
自由な時間が減った
夫が寂しがり屋なところがあり、私の一人行動を阻害してきます。
一人で本屋に行きたくても「僕もついていく」と一緒にきます。
新婚の頃はそれも楽しかったのですが、だんだんそれがウザいと感じるようになってきました…。
仕事終わりに会社の同僚と飲み会!という日々を送っていた私。
結婚してからもたまには行きますが、夫からチクチク夜が遅いことを指摘されてだんだん参加しづらくなっています。
夫との時間も大事ですがもう少し会社の同僚と飲みにも行きたいです。
一人になれる空間がない
家が狭くリビングと寝室のみ。
結婚した当初はいつもベッタリ一緒にいたので狭いのも気になりませんでしたが、
ケンカした次の日など一人で部屋にこもりたくてもこもる部屋もない!
誰もいないところでゆっくり本を読んだりネイルケアなどするのが趣味なのですが、夫がいると話しかけてくるので全然リラックスできません。
夫が夜帰宅が遅いとわかるとウキウキしている…これは夫婦仲が危険なのでは?
お金の不安
結婚したら夫の貯金がほぼ無いことが発覚。
私の貯金をあてにされてマンションの頭金を払わせようとしたときには真剣に腹が立ちました。
今は夫の給料は私が管理していますが私もあまりお金のことは得意ではないので面倒です。
お金遣いが荒い夫。結婚後に借金もあることがわかりツライです。
いい顔をしたくて後輩や友人にお金を貸していたこともわかり、私が代わりに取り立てにいきました。
私を悪者にして自分は虐げられているというようなことを言い放った夫のことが許せません。
結婚したら人が変わった
付き合っているときは気が利いて優しい人だったのに結婚後急変!
あまりの変貌ぶりに戸惑いが隠せません。
横柄な態度やモラハラ気味な言動に、本当にこの人と結婚してよかったのだろうかと日々思っています。
男気があり頼りがいがある人、と思って結婚したら実は甘えん坊で外と家では全く人格が違います。
最初は「私にだけ本当の自分をさらけ出してくれたんだ」とうれしくもあったのですが、慣れてくるとあまりのギャップに気持ちが悪いと思うようになりました。
友達付き合いがしづらくなった
夫は友達もいなく家にいることが好きなので私が友人と約束をするとわざと予定を入れようとしてきます。
行ってほしくないから意地悪しているんだろうな、とは思いますが、姑息すぎて嫌気がさすときがあります。
私が夜遅くまで出かけることを嫌がります。
気持ちはわからなくもないのですがしつこく電話やLINEをしてくるので過保護な親のようで息苦しいです。
もうちょっと理解のある人だと思っていたのですが。
子どもについて
夫はとても子どもを欲しがりますが私はあと2年か3年は夫婦で楽しみたいと思っています。
「卵子が劣化するよ!」と言われたのですが、お前の精子も劣化するじゃん、と思いながら夜の夫婦生活も避けがちです。
周りで妊娠・出産が相次いて肩身が狭いです。
私もできれば子どもは欲しいとは思っていますが夫との夫婦生活もご無沙汰気味。
両親にも急かされるし、思った以上に結婚生活が苦しく感じます。
甘くなかった結婚生活。現状打破するにはどうしたらいい?
思っていたけれど違っていた、というのは結婚生活に限らずよくある話です。
では、どうして「思っていたけれど違った」と感じるのでしょうか?
①「結婚生活」に期待をし過ぎていた
そもそも、自分が勝手に結婚生活に対して大いなる期待をしていて勝手にそれが裏切られた、と思っているのかもしれません。
期待が大きいと失望も大きいものなのです。
自分の「期待値」を少し下げるように意識してみると悩みも意外と些末なことと感じるかもしれません。
②「努力すれば報われる」と思い込んでいる
優等生や頑張り屋さんに多い思考ですが「頑張れば報われる」「努力すればなんとかなる」と思い込んでいる場合もあります。
頑張ってもうまくいかないこともある、なんでも自分の思い通りにならないとあきらめることも大切です。
③恋愛関係が家族関係になってあなたの見る目が厳しくなった
実は相手が変わったのではなく自分自身の「見る目」が変わったという可能性もあります。
結婚前の交際時は、見て見ぬふりをしたり少し甘めに採点をしていたことがあるはずです。
それが「家族」「自分の配偶者」とより身近な関係になると急に相手に対して採点が厳しくなったのかもしれません。完璧主義者や自分にも人にも厳しいタイプによくあります。
付き合っていた頃の相手のことを思い出し、相手だけが変わったのかどうか振り返ってみるのもよいでしょう。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
結婚生活は確かに、波あり谷あり。甘くないものですが、それでも自分の気持ちや思考を少し変えてみるだけで、今の状況がもっと楽しく、そして配偶者に対して感謝の気持ちがわいてきたり、相手をより愛おしいと思えるかもしれません。